定期テストはこれさえやれば450点は誰でもとれる!

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あなたは定期テストで450点以上をとったことがありますか。優越感はもちろん、定期テストで5教科90点以上出すことができたら評定で5は間違いないでしょう。それだけでなくこの方法を応用すれば4教科でも通用するため、成績はオール5も目指せる範囲にあります。学校の成績は高校受験では当日得点と同じくらいの割合で配点されます。だから中3はもちろん、中1、中2の方も、もうすでに高校の選択肢というのは決まり始めています。だから少しでも早い段階で成績を上げる方が受験では有利にはたらきます。今からこの方法を実践し、継続することができれば高校の選択肢、大学の選択肢、もっと言えば将来の選択肢もぐっと大きくすることができるでしょう。

定期テストの特徴

定期テストというのは先生が日々の勉強の定着度を測るためのものです。つまり、授業の内容を理解していれば点数はとれるものなのです。しかし、授業の内容は理解していてもテストでは点数が取れない、わかっているのにテストでは間違える、そんな人が多いのではないでしょうか。それ、正解です。授業で習ってわかることと、問題が解けることは違います。なぜなら、問題を解くというのは出された情報の中から正解を導き出すことだからです。当たり前のことですが、定期テストで点を取るにはその訓練をしないといけない、というわけですね。

では何をすればいいのか、

結論は わかる覚える解く この3つを意識することです。

3つのステップで具体的に解説していきます。

わかる

そもそも先生が何を言っているのかを分からなければ始まりません。授業は理解しようという気持ちで受けてください。それでもわからないときは先生に聞くか、先生に聞くのに苦手意識があるならネットで調べてみてください。ネットは教科書よりわかりやすかったりします。

覚える

多くの人がここにたくさんの時間を注いでいます。しかしここはそこまで重要ではありません。なぜなら単語だけ知っていても意味がないからです。ここは解くの前段階です。声に出して読むくらいで十分です。問題を解くのが嫌にならない程度に覚えておきましょう。

解く

ここが最も時間をかけるべき部分です。テスト範囲の問題集を一通り解きましょう。間違えたところはチェックをつけ、ページごとにやり直しをしてください。全部できたら、もう一度間違えたところだけやり直しましょう。時間がたっても覚えているかを確かめるためです。

プラスα 高得点を目指すならば別の問題集を解くとよいでしょう。同じ答えなのに違う問題形式があることがわかります。また、重複した問題を解くことでその問題の重要性も知ることができ、理解を深めることができます。

まとめ

これらのことを踏まえてきちんと勉強をすれば450点はとれるでしょう。見るだけになってはいけません。とりあえずやってみる、この感覚がなければ人は前に進むことができません。あと、定期テストは範囲が狭いので急激に成績を上げることは可能です。普段の定期テストは200点台だったけど、頑張って勉強して400点になった子もいます。こんなことも全然あり得ます。次の定期テストは本気で勉強して450点を狙いにいってはどうでしょうか。

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